BASF/MB不織布に改質剤採用される

ドイツの大手化学企業、BASFのレオロジー(流動性)改質添加剤「イルガテック」がこのほど、韓国のポリプロピレンメルトブロー(PPMB)不織布メーカー、コリア・ノンウーブン・テクノロジー(KNT)が製造販売する使い切り清掃用ワイプに採用された。

KNTは、イルガテックを採用することでPPMB不織布の通気性とバリア性、長期的な熱安定性を高めることに成功した。KNTは当初、フィルター用不織布として販売していたが、新規用途として使い切り清掃ワイプに参入した。イルガテックで改質することで繊維を従来よりも細く、強く、柔軟にできる。このためPPMB不織布の強度が高まり、通常のMB不織布やスパンボンド不織布に比べて清掃効率の高いワイプを作ることができた。

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