テックワン/感染防護衣を開発/ウイルスバリア性クラス6

 染色加工企業のテックワン(石川県能美市)はこのほど、再使用の可能な感染防護衣「メディマット メディカルガウン」を開発した。褥瘡予防のベッドマットや車椅子マットの「メディマット」に使用する生地「ルストレスEPX」を応用した。現在、数社と連携してフィールドテストを実施している。

 メディマット メディカルガウンはウイルスバリア性でクラス6と最も高い性能に合格。表面に付着したウイルスや細菌に対しては簡易消毒(エタノールや次亜塩素酸ナトリウム清拭による除染)ができ、除染後の選択処理と合わせて30~50回の再使用ができる。

 また、防水性に加え、汗などの水蒸気を外部へ拡散する透湿性を持つため、蒸れにくい。ち、表面、裏面には銀イオンによる制菌性(繊維評価技術協議会のSEKマーク〈赤ラベル〉取得)を持つ。

 その他、メディマットではフットケア対応商品、メディカルピロー、メディカル透湿防水シーツなども新たにラインアップした。