クラレ/名古屋大との共同で新複合材料を提案/国際プラスチックフェアバーチャル展で

 クラレは11月18日~2021年5月21日まで開催されているバーチャル展示会「IPF Japan 2020 国際プラスチックフェア バーチャル展」に、名古屋大学ナショナルコンポジットセンター・NCC次世代複合材研究会の共同出展者として出展している。グループの高機能樹脂や不織布技術を用いたユニークな炭素繊維複合材料を提案し、自動車をはじめモビリティの軽量化・高機能化への貢献を目指すとしている。

 同展ではポリアミド9T(PA9T)をマトリックス樹脂とする炭素繊維複合材料、熱可塑性繊維と強化繊維を混合、不織布化した不織布コンポジット、特殊ポリマーを原料とするメルトブローン不織布、フェノキシ(熱可塑性エポキシ)不織布、防振性・耐衝撃性を付与できる熱可塑性エラストマー不織布、振動減衰性を有するエラストマーメッシュと不織布と炭素繊維複合材料との複合化などを提案する。